千葉の海で磯釣りを始めようとしている諸君!~磯に着いたら編
ごきげんようブラック・オブ・ジョイトイだ。

雄大な景色の中で竿を出す。
人工物で囲まれた日常では決して味わえない感動や興奮が磯にはあります。
ここでは初心者向けに比較的入門しやすい「上物」×「地磯」に的を絞ってご紹介したいと思います。
潮汐表を見て釣行計画を立てよう
初期装備編
磯でのマナー
▶釣り座を観察しよう
▶水深を図ろう
▶潮の流れをよむ
▶ポイントとなる場所
まずは安全な場所から釣り座となる場所をじっくり観察しましょう。
潮汐表と波予測と現地での波の状態を照らし合わせて安全に釣りが出来るか?を判断しましょう。
足場が濡れている場所は波が上がってきている場所です。
たまにセットと呼ばれる通常よりも大きい波が来ますので考慮してください。
釣り座に立ち海面を見ると、白く見えるのは砂地の部分です、
黒く見えるのは海藻か根になります。
偏光サングラスがあると海の中の様子が見やすくなり便利です、紫外線から目を守るのはもちろんのこと
コマセに寄った魚の種類も解りますので、確実に釣りの幅は広がります。
値の張るものではなく、この辺のクラスの物で十分でしょう
シマノ フローティングフィッシンググラス FL スモーク HG-067J


初めての釣り座なら、コマセを撒きつつ仕掛けを組んだ後に水深を測りましょう。
針先にゴム管付き重りをセットし水深を測りたい場所に投げ入れます


この時針先がゴム管内部に隠れるようにすると根がかりしません。
着水時に糸の放出を指でコントロールしウキと重りが垂直になるよう調節しながら重りを落とし込んで行きます。

画像は拾いものです
図のように水深が浅いとウキが海面に、深いとウキがプカプカ浮いた状態になります。
真ん中のウキの位置が現在の水深になります。(針先からウキ止めまでの深さ)
海底はデコボコしてますので、何か所か同じように測って下さい。
急にズドンと深くなる場所は溝やかけあがりですのでポイントになります。
潮位は絶えず変動しますので、その都度ウキ止めを動かしてタナを調節して下さい。
後は底から水面までの間で魚の居るタナを探しましょう。
海の中の水は絶えず複雑に動いています。
潮を読むなんてよく言いますが、我々素人じゃ実際のところ複雑な水の流れをよみ切るなんて至難の業。
では、どうしましょうか?
とりあえずコマセを撒いてみましょう。
コマセの向かっていく方向で、潮の流れがどの方向へ向かっているかが大体把握できます。
ただ闇雲にコマセを撒いてもエサ盗りが湧く、などの様々な意見があるでしょうが
いいんです。
何も釣れないよりは、エサ盗りだって竿が曲がれば楽しいはず・・・
だって初心者だものbyじょいとい
※ 泡とか浮いているゴミとかでも何となくわかります。
磯際、根回り、かけあがりや潮目・・・何らかの変化のある場所は、魚が居ついたり、回遊してくる好ポイントになります。
まずは手前の磯際から攻めてみましょう。重たい仕掛けで磯際に留めておくのも良し、際から沖にある根周りに払い出す潮を攻めるも良し!良型のメジナが喰らいついてくるでしょう。
潮の流れがぶつかる「潮目」にも仕掛けを投げ入れてみましょう。アジやイサキなどが竿を曲げてくれるかもしれません。
コチラにポイントになる場所や入磯経路など詳しく紹介されています。
改訂版 房総半島パーフェクト地磯ガイド (BIG1シリーズ)


いかがでしたでしょうか?
それでは皆さん素敵なフィッシングライフを(^∇^)ノ
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▶潮の流れをよむ
▶ポイントとなる場所
釣り座を観察しよう
まずは安全な場所から釣り座となる場所をじっくり観察しましょう。
潮汐表と波予測と現地での波の状態を照らし合わせて安全に釣りが出来るか?を判断しましょう。
足場が濡れている場所は波が上がってきている場所です。
たまにセットと呼ばれる通常よりも大きい波が来ますので考慮してください。
釣り座に立ち海面を見ると、白く見えるのは砂地の部分です、
黒く見えるのは海藻か根になります。
偏光サングラスがあると海の中の様子が見やすくなり便利です、紫外線から目を守るのはもちろんのこと
コマセに寄った魚の種類も解りますので、確実に釣りの幅は広がります。
値の張るものではなく、この辺のクラスの物で十分でしょう
シマノ フローティングフィッシンググラス FL スモーク HG-067J
水深を測ろう
初めての釣り座なら、コマセを撒きつつ仕掛けを組んだ後に水深を測りましょう。
針先にゴム管付き重りをセットし水深を測りたい場所に投げ入れます
この時針先がゴム管内部に隠れるようにすると根がかりしません。
着水時に糸の放出を指でコントロールしウキと重りが垂直になるよう調節しながら重りを落とし込んで行きます。

画像は拾いものです
図のように水深が浅いとウキが海面に、深いとウキがプカプカ浮いた状態になります。
真ん中のウキの位置が現在の水深になります。(針先からウキ止めまでの深さ)
海底はデコボコしてますので、何か所か同じように測って下さい。
急にズドンと深くなる場所は溝やかけあがりですのでポイントになります。
潮位は絶えず変動しますので、その都度ウキ止めを動かしてタナを調節して下さい。
後は底から水面までの間で魚の居るタナを探しましょう。
潮の流れをよむ
海の中の水は絶えず複雑に動いています。
潮を読むなんてよく言いますが、我々素人じゃ実際のところ複雑な水の流れをよみ切るなんて至難の業。
では、どうしましょうか?
とりあえずコマセを撒いてみましょう。
コマセの向かっていく方向で、潮の流れがどの方向へ向かっているかが大体把握できます。
ただ闇雲にコマセを撒いてもエサ盗りが湧く、などの様々な意見があるでしょうが
いいんです。
何も釣れないよりは、エサ盗りだって竿が曲がれば楽しいはず・・・
だって初心者だものbyじょいとい
※ 泡とか浮いているゴミとかでも何となくわかります。
ポイントとなる場所
磯際、根回り、かけあがりや潮目・・・何らかの変化のある場所は、魚が居ついたり、回遊してくる好ポイントになります。
まずは手前の磯際から攻めてみましょう。重たい仕掛けで磯際に留めておくのも良し、際から沖にある根周りに払い出す潮を攻めるも良し!良型のメジナが喰らいついてくるでしょう。
潮の流れがぶつかる「潮目」にも仕掛けを投げ入れてみましょう。アジやイサキなどが竿を曲げてくれるかもしれません。
コチラにポイントになる場所や入磯経路など詳しく紹介されています。
改訂版 房総半島パーフェクト地磯ガイド (BIG1シリーズ)
いかがでしたでしょうか?
それでは皆さん素敵なフィッシングライフを(^∇^)ノ
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