千葉の海で磯釣りを始めようとしている諸君!~釣行計画編
ごきげんようブラック・オブ・ジョイトイだ。

雄大な景色の中、波の音や風を感じながら竿を出すと日頃のストレスから解放されて、また明日から1週間頑張ろう!って気になりますよね。
「釣りをしたことはあるけど、なかなか釣果に恵まれない。」
「磯釣りに興味があるが、どうしていいかわからない。」
波止釣りより魚影が濃く、大型の期待の持てるダイナミックな磯釣り
ここでは比較的敷居の低いいわゆる「上物」×「地磯」に的を絞って
いくつかのポイントがあるので、参考までに紹介したいと思う。
初期装備編
磯でのマナー
▶千葉の磯の事を知ろう
▶潮汐表を活用しスケジュールをたてよう
▶実際に写真で見てみよう
▶ホームを持つことの重要性
▶最後に
千葉の磯は足場の低い磯が数多く点在してます。
エリアは主に内房、南房、外房になります。(銚子に磯場がありますが、ここではふれませんm(__)m)
全体的に水深がなく、特に外房エリアでは干潮時に釣り座に入る、いわゆる「ウエーディング」と呼ばれる釣りがメインになります。
潮汐表を確認し、釣行スケジュールを立てましょう。
入磯のタイミングを間違えると釣り座に立つことさえ出来なくなります。
また、釣りに夢中になりすぎると帰る事さえ出来なくなり、命の危険さえあります。
そうならないよう、釣行は計画的に進めて行きましょう。
現在では無料で使えるツールもあるので自分に合った潮汐表を検索してみて下さい。
潮汐とは簡単に言うと「太陽と月の引力によって海面が昇降する現象」
季節によって潮の引く時間は変動します。
潮位85cmから渡れる磯を例に見てみましょう。
日中大きく潮が引く「春潮」 の時期

6時頃から渡れて帰りは時間に余裕をもって12時頃には磯上がりしたいですね。
対して夜間に大きく潮が引く「秋潮」 の時期

8時頃から渡り11時には撤収しないといけません。
19時頃からなら夜釣りになりますが、釣行時間が取れます。
潮位85cmから入れる磯でも季節によって釣行時間が変わってきますね。
慣れるまで初心者の方はベテランと同行した方がスムーズに釣りに専念出来ますよ。
コチラの写真は同じ磯場の写真になります。
沖に見える磯に渡りたいと思います。
潮位は85cm、腰下位の水位です。

同じ位置からの写真です。
潮位は20cm、ルートを選べば長靴で渡れます。

ド干潮時の写真です。
もう地続きですね。

所々に、この様な「溝」があります。
水位があるときに溝に落ちると溺れる危険性がありますので、細心の注意をはらいましょう。

初めて入る磯は、ある程度潮位が下がってから入りましょう。
そうすることによって溝の位置や、ルートを把握できます。
お気に入りの磯を見つけたら、何度も通いましょう。
ルートや溝の位置も、手に取るように解り、より安全に磯に立つことができるはず・・・
その頃には釣り場の水深、根の位置、良い時の潮の流れ、魚の回遊するポイントなど、その磯の事を理解し釣りも上手になっているはずです。
波止釣りでも同じ釣り場に通うことは、上達の近道ですよね!
コチラの雑誌は私が磯釣りを始めた頃に購入しボロボロになるまで読み明かした雑誌です。
改訂版 房総半島パーフェクト地磯ガイド (BIG1シリーズ)
写真や図で入磯ルートからポイントまで解りやすく解説してます。
また比較的簡単に入れる磯も数多く掲載されており、初心者のバイブル的な一冊になる事間違いなしです。
何件も本屋を探しまくって手に入れた一冊が、今はすぐお宅に届く・・・しかもお安い
便利な時代です。
Amazonのお買い物はコチラから
最新の千葉で釣れている情報はコチラから確認出来ますよ。
他の地域の釣り場選びのヒントになる情報は↓↓↓↓でどうぞ。思わぬ所に凄い情報が載っているので、参考にして下さいね
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雄大な景色の中、波の音や風を感じながら竿を出すと日頃のストレスから解放されて、また明日から1週間頑張ろう!って気になりますよね。
「釣りをしたことはあるけど、なかなか釣果に恵まれない。」
「磯釣りに興味があるが、どうしていいかわからない。」
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いくつかのポイントがあるので、参考までに紹介したいと思う。
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初期装備編
磯でのマナー
目次
▶千葉の磯の事を知ろう
▶潮汐表を活用しスケジュールをたてよう
▶実際に写真で見てみよう
▶ホームを持つことの重要性
▶最後に
千葉の磯の事を知ろう
千葉の磯は足場の低い磯が数多く点在してます。
エリアは主に内房、南房、外房になります。(銚子に磯場がありますが、ここではふれませんm(__)m)
全体的に水深がなく、特に外房エリアでは干潮時に釣り座に入る、いわゆる「ウエーディング」と呼ばれる釣りがメインになります。
潮汐表を確認し、釣行スケジュールを立てましょう。
入磯のタイミングを間違えると釣り座に立つことさえ出来なくなります。
また、釣りに夢中になりすぎると帰る事さえ出来なくなり、命の危険さえあります。
そうならないよう、釣行は計画的に進めて行きましょう。
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潮汐表を活用しスケジュールをたてよう
潮汐とは簡単に言うと「太陽と月の引力によって海面が昇降する現象」
季節によって潮の引く時間は変動します。
潮位85cmから渡れる磯を例に見てみましょう。
日中大きく潮が引く「春潮」 の時期

6時頃から渡れて帰りは時間に余裕をもって12時頃には磯上がりしたいですね。
対して夜間に大きく潮が引く「秋潮」 の時期

8時頃から渡り11時には撤収しないといけません。
19時頃からなら夜釣りになりますが、釣行時間が取れます。
潮位85cmから入れる磯でも季節によって釣行時間が変わってきますね。
慣れるまで初心者の方はベテランと同行した方がスムーズに釣りに専念出来ますよ。
実際に写真で見てみよう
コチラの写真は同じ磯場の写真になります。
沖に見える磯に渡りたいと思います。
潮位は85cm、腰下位の水位です。

同じ位置からの写真です。
潮位は20cm、ルートを選べば長靴で渡れます。

ド干潮時の写真です。
もう地続きですね。

所々に、この様な「溝」があります。
水位があるときに溝に落ちると溺れる危険性がありますので、細心の注意をはらいましょう。

ホームを持つことの重要性
初めて入る磯は、ある程度潮位が下がってから入りましょう。
そうすることによって溝の位置や、ルートを把握できます。
お気に入りの磯を見つけたら、何度も通いましょう。
ルートや溝の位置も、手に取るように解り、より安全に磯に立つことができるはず・・・
その頃には釣り場の水深、根の位置、良い時の潮の流れ、魚の回遊するポイントなど、その磯の事を理解し釣りも上手になっているはずです。
波止釣りでも同じ釣り場に通うことは、上達の近道ですよね!
最後に
コチラの雑誌は私が磯釣りを始めた頃に購入しボロボロになるまで読み明かした雑誌です。
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写真や図で入磯ルートからポイントまで解りやすく解説してます。
また比較的簡単に入れる磯も数多く掲載されており、初心者のバイブル的な一冊になる事間違いなしです。
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